橋本環奈&中川大志「結婚報道」の真偽は…両者多忙の合間にアウトドア系デートの目撃談も

公開日: 更新日:

 こんな目撃談もある。

「最近、郊外で2人が一緒にいるところを見かけました。実は2人ともアウトドア系の共通の趣味を持っています。都内で完全に人目を避けるのはほぼ不可能なんでしょうね。だから、東京から離れたところで羽を伸ばさざるを得ないのだと思います」(関係者)

■好感度が高い2人の結婚のデメリットはナシ

 仮に結婚するとしても、問題はタイミングだろう。橋本は上白石萌音(25)とのダブルキャストによる主演で昨年初演された舞台「千と千尋の神隠し」が来年4~7月に英ロンドンで海外初上演される。それが終わると、すぐに朝ドラの撮影だ。

「結婚を発表するとしたら、消去法でスケジュールの問題で年明けすぐとか、朝ドラの撮影が本格的に始まる前くらいしか考えられません。もしそこに照準を合わせているのであれば、橋本さんが仕事を詰め込んでいるのも納得がいきます。2021年に小松菜奈さんと結婚した菅田将暉さんが直前まで仕事がパンパンだった例を思い出すと分かりやすいと思います。ちなみに、橋本さんも中川さんも好感度が高い。結婚してもお互いに仕事にマイナスの影響はないと思います」(芸能リポーター)

 今年元旦に綾野剛(41)と電撃的結婚を発表した佐久間由衣(28)も現在、朝ドラ「らんまん」に出演している。要は事前に関係各所にしっかり説明して根回しを怠らなければ、結婚しても支障はほとんどないということだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」