中川大志「らんまん」出演は大河主演への布石?「鎌倉殿の13人」から視聴者の“ロス”が続く

公開日: 更新日:

《待ってました! 中川くん》《最後にちょろっと出て全部持っていく中川大志!》

 9月14日放送のNHK連続テレビ小説「らんまん」に中川大志(25)が出演し、SNSは歓喜に沸いた。中川は、神木隆之介(30)演じる植物学者・牧野万太郎の研究を支援したいと申し出る資産家の青年・永守徹を演じている。これにSNSは大盛り上がり。

 中川といえば、昨年放送のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で武将・畠山重忠を演じ、壮絶な死を遂げた後、視聴者の間に「中川ロス」が広がるほど人気を呼んだ。今回の出演にSNSでは、《中川大志が朝ドラに帰ってきたぞーー!!!》というコメントもあり、4年前に出演したNHK連続テレビ小説「なつぞら」を懐かしむ声も多かった。

「中川さんは子役からドラマに出演し、日テレ系『家政婦のミタ』で一家の長男で注目を集めました。19年放送の『なつぞら』でその名が全国区となり、『鎌倉殿』で人気が大爆発しました」(民放ドラマ制作関係者)

橋本環奈との熱愛報道も追い風に

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ヤクルト村上宗隆と巨人岡本和真 メジャーはどちらを高く評価する? 識者、米スカウトが占う「リアルな数字」

  2. 2

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  3. 3

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  1. 6

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  2. 7

    豊作だった秋ドラマ!「続編」を期待したい6作 「ザ・トラベルナース」はドクターXに続く看板になる

  3. 8

    巨人・岡本和真の意中は名門ヤンキース…来オフのメジャー挑戦へ「1年残留代」込みの年俸大幅増

  4. 9

    悠仁さまは東大農学部第1次選考合格者の中にいるのか? 筑波大を受験した様子は確認されず…

  5. 10

    中山美穂さんが「愛し愛された」理由…和田アキ子、田原俊彦、芸能リポーターら数々証言