小室圭さん弁護士1年目で「2億円新居」報道 インフレ・円安下で眞子さんと“日本脱出”の慧眼

公開日: 更新日:

 現在、貿易や投資に関する法務アドバイスに従事している小室さんは、所属法律事務所が10月12日に公表した世界貿易に関するニュースレターに同僚弁護士とともに名を連ねるなど、精力的に仕事をしている様子だ。

■賞賛される小室さんの努力と忍耐

 17年に眞子さん夫妻の婚約が決まったが、小室さんの母・佳代さんの金銭トラブルで延期を余儀なくされ、21年にようやく結婚に至った。その間、小室さんは国際弁護士を目指して、ニューヨークのフォーダム大学ロースクールに留学。眞子さん主導で将来の海外生活が計画されていたと、後に明かされている。
 
「世界的なインフレに加えて、急激な円安で生活コストは上昇していますが、日本人は総じて給料が上がっていません。まさかこれほどまでのインフレや円安を予想できなかったと思いますが、眞子さんの計画は結果的に成功だったといっていいでしょう。日本では眞子さん夫妻の記事が出る度に、『一般人になっても、政府に守られている』『その生活費はどこから出ているのか』といった批判的な声が少なくないですが、バッシングに晒されながらも異国の地で国際弁護士という地位を手に入れた小室さんと眞子さんの努力と忍耐力は、素直にすごいの一言です」(皇室ジャーナリスト)

 ニューヨークの街を食べ歩きするなど、夫婦仲の良さが報じられている眞子さん夫妻。妬みの多い日本から脱出して大成功だろう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  3. 3

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  4. 4

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  5. 5

    “Snow Manの頭脳”阿部亮平は都立駒場高校から“独学”で上智大理工学部へ 気象予報士にも合格

  1. 6

    長嶋一茂が晒した「長嶋家タブー」の衝撃!ミスターとの“今生の別れ”、妹・三奈との根深い確執も赤裸々

  2. 7

    手ごたえのない演奏を救ったのは山下達郎 弱冠22歳の雄叫びだった

  3. 8

    パワハラ報道の橋本環奈"人気凋落"が春ドラマで鮮明に…一方で好感度上げたのは多部未華子

  4. 9

    貴乃花の次女・白河れい「事務所退所」…“親の力を借りない”妹と長男・花田優一の現在地

  5. 10

    父の死去で長嶋一茂は“天然キャラ”封印…KY発言に噛みつく「不謹慎警察」のエジキになる恐れ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  2. 2

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  3. 3

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  4. 4

    長嶋茂雄さんは助っ人外国人のセックスの心配もしていた。「何なら紹介してやろうか?」とも

  5. 5

    手ごたえのない演奏を救ったのは山下達郎 弱冠22歳の雄叫びだった

  1. 6

    中居正広問題のキーマン元編成幹部を“地雷”扱い…「大甘処分」を下したフジテレビの魂胆

  2. 7

    趣里はバレエ留学後に旧大検に合格 役者志望が多い明治学院大文学部芸術学科に進学

  3. 8

    「ルンバ」のアイロボット社に事業継続困難疑惑…代表執行役員社長が舞台裏を説明

  4. 9

    僕は宝塚シニアの3年時、全国大会初出場でPL学園からスカウトされた。後に阪神同期入団する二塁手は…

  5. 10

    永野芽郁の二股不倫疑惑で露呈した所属事務所のガバナンス不全…沢尻エリカ以来の大ピンチ!