夫・二宮和也の新事務所運営にはノータッチも…元フリーアナ妻が放っていた“セレブ”オーラ

公開日: 更新日:

 先月24日、旧ジャニーズ事務所から独立を発表した「嵐」の二宮和也(40)。二宮は今月7日、自身のXで「ご報告。二宮、会社を作りました」とポスト。旧ジャニーズのタレントが残留、独立で揺れるなか、早速新事務所「オフィスにの」を設立するなど、嵐のメンバーでも素早い行動を見せた二宮の近況が「FRIDAY DIGITAL」に報じられた。

 二宮は卒業生を有名幼稚園に輩出しているプレスクールに2人の娘を通わせ、自ら送迎する様子が激写されたのだ。

「20年年末に活動休止した嵐はファンを待たせているだけに、結成25周年の来年には活動再開すると見られています。ニノは独立後も嵐での活動継続を宣言しファンを安堵させていますが、俳優として盤石なため、いまだ活動再開が不透明な嵐がどっちに転んでもマイナスになることはないでしょう。月謝25万円のセレブスクールに2人の娘を通わせ、子ども教育にも積極的に関わるなど、ここ最近は仕事の合間に家族中心の生活を送っている様子が伝わってきます」(芸能ジャーナリスト)

 二宮はファンクラブ向けの動画で独立を報告した際、「自分の活動にも多くの影響が起き始め、正直な話、僕も怖くなったし、不安な気持ちにもすごくなった」と心情を吐露。ジャニー喜多川氏の性加害問題による影響が独立に向かわせたと示唆し、ファンからも概ね理解が得られているという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  3. 3

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  4. 4

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  5. 5

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  1. 6

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?

  3. 3

    学力偏差値とは別? 東京理科大が「MARCH」ではなく「早慶上智」グループに括られるワケ

  4. 4

    ドジャース大谷の投手復帰またまた先送り…ローテ右腕がIL入り、いよいよ打線から外せなくなった

  5. 5

    よく聞かれる「中学野球は硬式と軟式のどちらがいい?」に僕の見解は…

  1. 6

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  2. 7

    進次郎農相の「500%」発言で抗議殺到、ついに声明文…“元凶”にされたコメ卸「木徳神糧」の困惑

  3. 8

    長嶋茂雄さんが立大時代の一茂氏にブチ切れた珍エピソード「なんだこれは。学生の分際で」

  4. 9

    (3)アニマル長嶋のホームスチール事件が広岡達朗「バッドぶん投げ&職務放棄」を引き起こした

  5. 10

    米スーパータワマンの構造的欠陥で新たな訴訟…開発グループ株20%を持つ三井物産が受ける余波