春香クリスティーンのターニングポイントに…千原ジュニア「この子は売れる」のひと言

公開日: 更新日:

春香クリスティーンさん(タレント/32歳)

 2018年に休業し、22年、芸能界に復帰した春香クリスティーンさん。10代の頃からお笑い芸人のネタが好きで、オーディションを受けてはモノマネを披露。あるバラエティー番組で演じたネタが大ウケしてブレーク、それが大きなターニングポイントだったという。

「笑う妖精」(テレビ朝日系)はテレビに出始めるきっかけとなった番組でした。

 それまではひとりの視聴者として見ていたのですが、「面白いからチャレンジしたい」とマネジャーに相談し、受けることに。

 当時はまだ10代で、いろんなオーディションを受けてはネタを披露して落ちていました。日本に住み始めた2008年ごろはネタ番組がブームで、好きで見ていました。

 私は事務所に所属してガールズグループの一員でしたが、グループの稽古中にダンス用の鏡を見ながら、小島よしおさんをはじめ芸人さんのマネをするのが好きで(笑)。

 担当マネジャーさんが、人見知りで地味な外国人の私が突然、ネタのマネをやるのを笑ってくれて。その後、いろんなオーディションを受けるようになりました。お天気を伝える朝の情報番組のオーディションでも、自己アピールに外国語で芸人さんのマネをしたのですが、箸にも棒にもかからなかったです(笑)。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束