小池都知事の学歴詐称疑惑は底なし…「モンスター」にしてしまった大手メディアの罪

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 これを機に、都議会自民党や共産党が「小池百合子都知事のカイロ大学卒業証書・卒業証明書の提出に関する決議案」を提出して大騒ぎになった。だが、突然、駐日エジプト大使館がHPではなくフェイスブックで、カイロ大学長名入りの声明文を英語と日本語で公表した。そこで小池がカイロ大学文学部社会学科を卒業したことを証明するとしたことで、疑惑は晴らされたことになり、都知事選で小池は大量得票して再選を果たした。

 だが今回、元都民ファーストの会事務総長で弁護士の小島は、「私は、あの学歴詐称工作に加担してしまった」と告白。同様に小池のブレーンだったAも、小池に頼まれて声明文の文案を書いたことを認めた。その文案を小池側が英訳し、エジプト大使館に頼み込んで、フェイスブックに掲載してもらったのではないかというのである。

 小島は週刊文春(4月25日号)でこう決意を語っている。

「小池氏が(次の都知事選で=筆者注)『カイロ大学卒』と選挙公報に明示すれば、刑事告発します」

 私は、小池が学歴詐称をしていようと、してなかろうとあまり関心はない。しょせんその程度の器だ。それよりも、“清純な乙女”だったとはいわないが、触れなば落ちん級だった小池を“モンスター”に変身させてしまったのは、メディア側の責任が重大であると考える。

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