BS松竹東急「À Table(ア・ターブル)〜ノスタルジックな休日〜」が高く評価される理由

公開日: 更新日:

 夫婦が懐かしいごはんを作るのは休日で、その前に散歩に出かける先もまた懐かしい。

 三鷹の国立天文台では、今でも太陽を観察できる大正10年に建てられた第一赤道儀室、東京タワーもエレベーターでなく階段で上ってみる。すると、見下ろす東京の景色が次第に変わっていくのを発見。阿佐谷の釣り堀では釣れない釣りを楽しむ。このドラマは「本当の豊かさって、こういう日常と時間なんじゃないの」という提案なのだ。

「放送が水曜の午後11時というのは残念ですよね。まだ週半ばで、ゆったりしたドラマを見る気分じゃないもの。録画しておいて、休みの日にのんびり視聴がおすすめです」(前出の放送批評家)

 どの料理もすぐ作れるのがいい。作りながら、つまみ食いで晩酌やったら、ゴキゲンな休日になるはず。

(コラムニスト・海原かみな)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒