“前世の記憶”に小池栄子&バナナマン設楽も驚愕!クレイジージャーニー「生まれ変わり特集」に賛否両論

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■前世の記憶らしきものと遺族の証言を“照合”

 VTRでは大門氏が男児を連れて同時多発テロの慰霊碑が置かれているWTCの跡地などを訪問。慰霊碑に刻まれている犠牲者の名前を読み上げ、男児が「覚えがある」とする13名の名前を抽出。さらなる調査の結果導き出された1名の遺族を訪ね、前世の記憶らしきものと遺族の証言を“照合”する様子が放送された。

 論点となったのは前世の記憶とされるエピソードの特徴に加え、犠牲者が好んでいた眼鏡のブランドといった趣味趣向。遺族との間で行われた確認作業の様子を小池と設楽は驚きの表情で見つめていたほか、番組側としては、男児の証言と犠牲者の特徴には共通点があると総括。また、番組の終盤には「果たして、これらは偶然と呼べるのであろうか」とのナレーションが流れるなど、男児が同時多発テロの犠牲者の生まれ変わりの可能性を否定しない形で終了した。

 放送内容に対して視聴者からは、《クレイジージャーニーが大好きで毎回欠かさず観てるけど、今回の生まれ変わりの話は…大人たちの求めてる答えを探してる感じがあった》と生まれ変わりの可能性を否定する考えや、《クレイジージャーニー観たけど、無意識の記憶の流入現象じゃないかな?》といった肯定的な意見も。さらには、《クレイジージャーニー今回もとても興味深い》と、ただただ驚いたする声も多数上がることとなった。

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