“前世の記憶”に小池栄子&バナナマン設楽も驚愕!クレイジージャーニー「生まれ変わり特集」に賛否両論

公開日: 更新日:

■前世の記憶らしきものと遺族の証言を“照合”

 VTRでは大門氏が男児を連れて同時多発テロの慰霊碑が置かれているWTCの跡地などを訪問。慰霊碑に刻まれている犠牲者の名前を読み上げ、男児が「覚えがある」とする13名の名前を抽出。さらなる調査の結果導き出された1名の遺族を訪ね、前世の記憶らしきものと遺族の証言を“照合”する様子が放送された。

 論点となったのは前世の記憶とされるエピソードの特徴に加え、犠牲者が好んでいた眼鏡のブランドといった趣味趣向。遺族との間で行われた確認作業の様子を小池と設楽は驚きの表情で見つめていたほか、番組側としては、男児の証言と犠牲者の特徴には共通点があると総括。また、番組の終盤には「果たして、これらは偶然と呼べるのであろうか」とのナレーションが流れるなど、男児が同時多発テロの犠牲者の生まれ変わりの可能性を否定しない形で終了した。

 放送内容に対して視聴者からは、《クレイジージャーニーが大好きで毎回欠かさず観てるけど、今回の生まれ変わりの話は…大人たちの求めてる答えを探してる感じがあった》と生まれ変わりの可能性を否定する考えや、《クレイジージャーニー観たけど、無意識の記憶の流入現象じゃないかな?》といった肯定的な意見も。さらには、《クレイジージャーニー今回もとても興味深い》と、ただただ驚いたする声も多数上がることとなった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  2. 2

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  3. 3

    99年シーズン途中で極度の不振…典型的ゴマすりコーチとの闘争

  4. 4

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  5. 5

    日銀を脅し、税調を仕切り…タガが外れた経済対策21兆円は「ただのバラマキ」

  1. 6

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  2. 7

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 8

    林芳正総務相「政治とカネ」問題で狭まる包囲網…地方議員複数が名前出しコメントの大ダメージ

  4. 9

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  5. 10

    角界が懸念する史上初の「大関ゼロ危機」…安青錦の昇進にはかえって追い風に?