平手友梨奈“ピンの話題作り”もう限界? Ado人気に便乗コラボで実力差が露呈するリスクも

公開日: 更新日:

 平手が今年3月に配信リリースした楽曲も大きな話題とならず、不完全燃焼に終わった印象もある。一方のAdoは、女性ソロアーティストとして初の国立競技場でのライブを行い、25年に開幕する大阪万博でオープニングスペシャルライブを開催する。そんな両者の“コラボ”と言われても格の違いが目につくばかりだろう。

欅坂46を卒業した後も続く平手さんの"大御所扱い"と、歌手や俳優としての実績とのギャップに違和感を抱く声はかねてより上がっています。今回のコラボもAdoさんのバーター的なコラボだと捉えている向きもあり、平手さんのブランド力が落ちていることの証でもあると思います。初動で下手にコラボをせず、ソロとしての現在の実力を見せるにとどまった方が、余計な反感を買わず、ニュートラルな目線で評価しようという人もいたのではないでしょうか」(音楽関係者)

 また平手の「クラウドナイン」所属が発表される前だった8月、同社の千木良卓也社長と平手それぞれの、平手を“拘束”した画像の事務所移籍匂わせ投稿が話題となったが、今回の特別番組が正式に発表される前の9月29日13時にも、平手やAdoらがSNSで「2024年10月16日23時」と一斉に投稿した。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  4. 4

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  5. 5

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  1. 6

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  2. 7

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  3. 8

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも