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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

「ふてほど」河合優実も大ブレーク “2番手俳優”こそ最強の時代になってきた

公開日: 更新日:

 阿部もしらけたような会場の空気を察知したのか、個人的な流行語を聞かれ「“背中痛い”ですかね」と笑いを誘っていたのが救いだった。

 このドラマから流行語を選ぶなら阿部の娘役で出演した河合優実の名前を流行語にしたほうが多少の納得感はあったかもしれない。河合はドラマの好演で一気にブレーク。「若いのに凄い演技をする」と世間に認知された。今年のYahoo!検索大賞俳優部門で1位に輝いた。

「ふてほど」以上に改めて名前を上げたのが阿部。すでにベテランの域に入るが今年の活躍は目覚ましいものがある。

「ふてほど」に主演した後、脇役を務めた映画が次々に公開。「ラストマイル」では流通大手会社の局長。「十一人の賊軍」では家老。今月13日公開の「はたらく細胞」では人間パートで出演している。主演・脇役問わず、どんな役もこなし、確実に足跡を残す存在感。「安心と期待感を持てる俳優」という。

 近年の大リーグでは「2番打者最強」といわれる。大谷翔平もシーズンの大半を2番打者で活躍した。

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