【独自】西島秀俊“NYロケ”迫真リポート エミー賞18冠“世界の真田広之”に迫れるか?

公開日: 更新日:

 エミー賞18冠の「SHOGUN 将軍」で大ブレーク中の真田広之(64)は40代で渡米し、俳優として新たな挑戦を始めて20年越しの大ヒットとなった。

「今や真田さんは通訳なしでも全く問題ありませんが、それでも発音や言葉のニュアンスや所作などの壁もあって、ネイティブスピーカーの役だとどうしてもアクション中心のセリフの少ない役になってしまいます。西島さんがもし米国を拠点にするのであれば、年齢的にも真田さんよりさらにハンディがありますし、言葉の壁をどう乗り越えるかのかが課題となりそうです」(現地メディア関係者)

 "世界の西島秀俊"となるべく戦うアラフィフの大挑戦から目が離せない。

   ◇   ◇   ◇

 西島は仕事に励む一方で、子育ても頑張っている。【あわせて読む】西島秀俊の長男が超難関私立小に合格と報道も 芸能人子息“お受験記事”が週刊誌から消えたワケ…も一緒にご覧ください。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    マツコが股関節亜脱臼でレギュラー番組欠席…原因はやはりインドアでの“自堕落”な「動かない」生活か

  4. 4

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  5. 5

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  1. 6

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  2. 7

    小泉進次郎氏8.15“朝イチ靖国参拝”は完全裏目…保守すり寄りパフォーマンスへの落胆と今後の懸念

  3. 8

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  4. 9

    「石破おろし」攻防いよいよ本格化…19日に自民選管初会合→総裁選前倒し検討開始も、国民不在は変わらず

  5. 10

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々