いずみかわみほインタビュー 世界1位のショートドラマ「大富豪のバツイチ孫娘」で主演

公開日: 更新日:

 ショートドラマアプリShortMaxで10月に配信した「大富豪のバツイチ孫娘」(テレビ朝日)が世界1位になり、話題になっている。同作は中国で人気のウェブ小説が原作。主演の、いずみかわみほ(26)に同作の魅力を聞いた。

 ――初主演作にして大好評を博しています。

「私も驚いていて。世界1位って言われても実感が湧かないんですよね。ショートドラマは急ピッチで制作されるし、主演が決まってからは考える暇もなくて、まだその延長の気分です」

 ――今作は夫の浮気から物語がスタートします。

「中国の原作は感情の起伏が激しい作品で……物語の最初の方は夫の浮気がわかったり、義母にいじめられたり、ずっと1人で戦うので演じていてもハードでしたね。途中から助けてくれる仲間も出てくるんですけど、前半は体力的にもメンタルもキツかったです」

 ──ショートドラマならではの苦労は?

「ものすごく距離が近くて、台本のセリフとか大げさに感じるところですね。でもスマホで見るともうちょっと大げさでもよかったかな、なんて思うこともありました」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋