ヒカル「財務省解体デモ」に動画で言及後に案件消滅も参院選に向けて優良コンテンツとなり得るか? 動画は264万回再生

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 YouTuberヒカル(33)が2月28日、「圧力とまではいかないけど予定してた案件が飛んだ笑」とX(旧ツイッター)に投稿した。

 ヒカルは23日にYouTubeで「マスコミが財務省解体デモについて報じないから代わりに僕が広めます」と題した動画を公開。「財務省解体デモ」とは、今年に入ったあたりからX上での呼びかけが盛んになり、これまでに複数回実施されているデモのこと。消費税や緊縮財政を批判しているのが特徴で、直近では2月21日に財務省前で行われていた。

「動画でヒカルさんは、『下手したら、この動画、削除されるかもしれないんで。どっかから圧力がかかるかもしれないんですけど』と前置きしつつ、デモについての自らの考えをカメラに向かって語っていたほか、26日には『前回の財務省についての動画を上げた時に、とてつもない反響だった』と、新たな動画で言及していました」(芸能ライター)

 このため、《案件が飛ぶとか本当にあるんですね!》といったリプライが寄せられているほか、「案件が飛んだ」と報告するヒカルについてネットニュースで報じられるなど注目が集まり始めている。

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