経団連副会長に「三菱」が6人 三菱電機が「スリーダイヤ」グループで頭一つ出るか?

公開日: 更新日:

政界通(以下=政) 経団連の総会が6月3日と近づいてきたが、今年の首脳陣人事でみどころはどこかね?

官界通(同=官) 筒井義信会長に次ぐナンバー2の審議員会議長は、経団連が発表する2カ月前の1月10日の本欄で「ANAホールディングスの片野坂真哉会長だろう」と読み切った財界通さん、どう思う?

財界通(同=財) ずばり言えば、副会長に三菱電機の漆間啓社長がなることだ。

 どういう点から注目しているの?

 不祥事や経営路線の選択の遅れや失敗で「総崩れ」に近い電機メーカーで、交通関連のデータセンターや防衛システム、次世代半導体など重要分野で成長を続けていて、日本の課題解決に貢献する力に期待できる点だ。

 でも、三菱電機は品質不正問題で前会長が経団連副会長を辞任しているぞ。

 品質不正は許されない。ただ、調査委員会によると、主導した責任は前会長にあったようだ。それでも、漆間社長は自らも報酬減額の処分を受けた。三菱グループ内でむしろ評価する声があり、経団連副会長への就任も筒井会長が高く評価しているからのようだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ブルージェイズ岡本和真がファンから支持されるワケ 日本&カナダの“組織票”で球宴スタメンなるか

  2. 2

    高市首相G7サミット「成功」は眉ツバ…トランプ大統領ほか各国首脳からスルーされ“ボッチ”が実態か

  3. 3

    いとうあさこだけでない「育ちの良さ」が隠せない50代女芸人…“実家が太い”“隠れ高学歴”の強者も

  4. 4

    西武が交流戦初Vも…ワガママエース今井達也の放出こそが“最大の補強”だった説

  5. 5

    中傷動画より突っ込まれたくない高市事務所の“急所” 疑惑の本丸「サナエトークン」国会での追及本格化

  1. 6

    任侠界も騒然…当局も確認に走った超大物極道トップの死亡説

  2. 7

    異例の人事が“対岸の火事”では済まない3球団…楽天・吉井新監督はシーズン途中の外部招へい

  3. 8

    白石聖は「豊臣兄弟!」代役から7月連ドラヒロインに大抜擢 “ラッキーガール”にかかる期待とリスク

  4. 9

    松村北斗&目黒蓮の"2強"を崩すSTARTO社の若手演技派は? 男性アイドル戦国時代のカオス

  5. 10

    大谷翔平が尻を“血だらけ”にしながら今季7勝目「こういうこともある」とコメント