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中川恵一東大大学病院 医学系研究科総合放射線腫瘍学講座特任教授

1960年生まれ。東大大学病院 医学系研究科総合放射線腫瘍学講座特任教授。すべてのがんの診断と治療に精通するエキスパート。がん対策推進協議会委員も務めるほか、子供向けのがん教育にも力を入れる。「がんのひみつ」「切らずに治すがん治療」など著書多数。

市川由紀乃が闘病生活を告白…卵巣がんは女性ホルモンの影響大、未産もリスクに

公開日: 更新日:

 歌手の市川由紀乃さん(50)が13日に発売する新曲「ちりぬるを」に関連するインタビューが報じられました。その中で、2024年に患った卵巣がんについても触れていて過酷な闘病だったことが話題になっています。今回は、卵巣がんについて掘り下げましょう。

 市川さんは昨年3月、本紙の人気連載「愉快な病人たち」に登場。23年ごろから不正出血や腰痛、鼻血などが続いていたものの、元来、健康で病院にかかることもなく、かかりつけ医もいなかった上、年齢的に更年期障害が出てきそうな時期だったこともあり、あまり重く受け止めていなかったそうです。

 しかし、信頼する由紀さおりさんに話をすると、検査を勧められ、受診の手配もしてくださったことから検査を受けたところ、24年6月、ステージ1の卵巣がんが見つかったといいます。手術で卵巣と子宮、リンパ節、腹膜を切除。その後、抗がん剤治療を経て昨年、ステージに復帰されました。

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