著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

橋本環奈vs麻生久美子 NHK朝ドラ「おむすび」で娘と母だった2人が4月期ドラマは主役で“対決”

公開日: 更新日:

 1月期のドラマもクライマックス。最後まで目の離せないドラマがある一方で、「早く終わってくれ」の声が飛んでいるNHK朝ドラ「おむすび」。昨年秋の放送開始時から「朝ドラでギャルの話か」と違和感を持つ人が続出していた。それでもかろうじて2桁の視聴率を取るのは朝ドラが習慣化していることに他ならない。

 亡くなったみのもんたさんの「朝ズバッ!」が“8時またぎ”のコーナーを作ったのも、“打倒! 朝ドラ”だった。民放各局が束になってもかなわない朝ドラの壁。NHKも王者の余裕なのか、今回の「おむすび」でギャルが主人公のドラマに挑戦したが、期待外れに終わろうとしている。

 苦肉の策だったのか、「ヒロインの橋本環奈が2週にわたり回想シーンでしか出ない」「本物の歌手が実名で登場」「吉本新喜劇ばりのコケるシーン」と野球でいえば珍プレーもあったが、朝ドラらしくない演出に、視聴者も戸惑う。視聴率も13%台前半と朝ドラ史上、ワースト記録を更新中。「記憶にも記録にも残る朝ドラ」になった。

 放送中には橋本の事務所スタッフに対するパワハラ報道もあった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒