元TBS宇内梨沙アナ唯一の不安点は「キレやすさ」…克服すれば「たぬかな」に並ぶ新たなゲーム配信王者に!

公開日: 更新日:

 3月12日にTBSを退職した宇内梨沙アナウンサー(33)が翌13日、ビジネス動画YouTubeチャンネル「ReHacQ」に登場した。

 同チャンネルは経済界のビッグネームとの対談を配信するアカウントで、宇内アナはこれらと並ぶ扱いを受けた形だ。辞めたてホヤホヤの宇内アナは退職の理由について、「自分の生活を大切にしたくて」とニッコリ。今後についてはフリーランスとしてゲーム実況などをしていくと語った。

 宇内アナといえばTBS時代から筋金入りのゲーマーとして有名で、局アナながら自身のゲームチャンネル「GAME × GAME powered by TBS【ガメガメ。】」で配信を行っていたほど。すでに十分な実績がある以上、実際に始めた場合、その滑り出しは順調なものとなることが予想されるが、1点だけ注意が必要だと語るのは女子アナ事情に詳しい週刊誌芸能ライターだ。

「宇内アナは『あおられ耐性』が低い、つまり、『怒りの沸点が低い』のが玉にキズです。2020年には対戦相手の捨て台詞をインスタでさらして賛否両論を浴びたほど。ここさえ気をつければ、ゲーム配信で食っていけるのは間違いないでしょう。なお、女性ゲーム配信で著名な人物といえば“たぬかな”さんが挙げられますが、彼女は現在はプロゲーマーではなくゲーム配信者である『ストリーマー』。2人の年齢が1歳差と近いこともあり、競合もあり得ます。余計にゲーム配信界隈が盛り上がるのではないでしょうか」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  2. 2

    「対外試合禁止期間」に見直しの声があっても、私は気に入っているんです

  3. 3

    箱根駅伝3連覇へ私が「手応え十分」と言える理由…青学大駅伝部の走りに期待して下さい!

  4. 4

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  5. 5

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  1. 6

    「台湾有事」発言から1カ月、中国軍機が空自機にレーダー照射…高市首相の“場当たり”に外交・防衛官僚が苦悶

  2. 7

    高市首相の台湾有事発言は意図的だった? 元経産官僚が1年以上前に指摘「恐ろしい予言」がSNSで話題

  3. 8

    AKB48が紅白で復活!“神7”不動人気の裏で気になる「まゆゆ」の行方…体調は回復したのか?

  4. 9

    大谷翔平も目を丸くした超豪華キャンプ施設の全貌…村上、岡本、今井にブルージェイズ入りのススメ

  5. 10

    高市政権の「極右化」止まらず…維新が参政党に急接近、さらなる右旋回の“ブースト役”に