田中圭が永野芽郁と不倫でもファンが見捨てないワケ…“襟足”"ホクロ”まで見せる「ファンミ」の中身

公開日: 更新日:

《今年のファンミーティング開催どうなんだろう?舞台終わりのご褒美と打ち上げと、けいくんの誕生日祝いにみんなで集まれたらいいな?》

「週刊文春」に、女優の永野芽郁(25)との不倫を報じられた俳優の田中圭(40)。SNSで冒頭のようなコメントがみられたのが、文春報道の1週間前のこと。田中は例年、ファンミーティング(ファンミ)を自身の誕生日の7月に開催しているが、そろそろ受け付けを開始する時期だ。さらに、主演舞台「陽気な幽霊」が5月3日から6月15日まで、東京・大阪・福岡で上演予定で、ファンにとって本人に“会える”タイミングが迫っている。

 だが、ファンの反応は意外にも田中にやさしいという。

「一般視聴者からは嫌悪感を抱かれるでしょうが、もともと酒癖の悪さや“家族中心のキャラ”でないのは有名な話。だから、『不倫を反省して、仕事に専念してほしい』という声が多い。もともと田中のファンは妻子がいるのが前提で、年齢層は高く、田中より“お姉さん”世代が多いので、若手イケメン俳優のファンミとは全く異なります。テレビ朝日系のドラマ『おっさんずラブ』からファンになった人が一定層を占めていて、田中の頼りない感じがウケていて、どちらかというと“ダメ男”を育てる感覚。ファンの一体感はなかなかのものです」(芸能ライター)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    朝ドラ「あんぱん」教官役の瀧内公美には脱ぎまくった過去…今クールドラマ出演者たちのプチ情報

  2. 2

    松本潤、櫻井翔、相葉雅紀が7月期ドラマに揃って登場「嵐」解散ライブの勢い借りて視聴率上積みへ

  3. 3

    中井貴一の“困り芸”は匠の技だが…「続・続・最後から二番目の恋」ファンが唱える《微妙な違和感》の正体

  4. 4

    永野芽郁&田中圭の“不倫LINE”はどこから流出したか? サイバーセキュリティーの専門家が分析

  5. 5

    低迷する「べらぼう」は大河歴代ワースト圏内…日曜劇場「キャスター」失速でも数字が伸びないワケ

  1. 6

    河合優実「あんぱん」でも“主役食い”!《リアル北島マヤ》《令和の山口百恵》が朝ドラヒロインになる日

  2. 7

    キンプリが「ディズニー公認の王子様」に大抜擢…分裂後も好調の理由は“完璧なシロ”だから 

  3. 8

    遠山景織子 元光GENJI山本淳一との入籍・出産騒動と破局

  4. 9

    TBSのGP帯連ドラ「キャスター」永野芽郁と「イグナイト」三山凌輝に“同時スキャンダル”の余波

  5. 10

    永野芽郁&田中圭「終わりなき不倫騒動」で小栗旬社長の限界も露呈…自ら女性スキャンダルの過去

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人のW懸案「ポスト岡本和真&坂本勇人」を一気に解決する2つの原石 ともにパワーは超メジャー級

  2. 2

    反撃の中居正広氏に「まずやるべきこと」を指摘し共感呼ぶ…発信者の鈴木エイト氏に聞いた

  3. 3

    松本潤、櫻井翔、相葉雅紀が7月期ドラマに揃って登場「嵐」解散ライブの勢い借りて視聴率上積みへ

  4. 4

    遠山景織子 元光GENJI山本淳一との入籍・出産騒動と破局

  5. 5

    永野芽郁&田中圭の“不倫LINE”はどこから流出したか? サイバーセキュリティーの専門家が分析

  1. 6

    だから高市早苗は嫌われる…石破自民に「減税しないのはアホ」と皮肉批判で“後ろから撃つ女”の本領発揮

  2. 7

    中居正広氏vsフジテレビは法廷闘争で当事者が対峙の可能性も…紀藤正樹弁護士に聞いた

  3. 8

    ユニクロ女子陸上競技部の要職に就任 青学大・原晋監督が日刊ゲンダイに語った「野望」

  4. 9

    吉岡里帆&小芝風花の電撃移籍で様変わりした芸能プロ事情…若手女優を引きつける“お金”以外の魅力

  5. 10

    佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及