道枝駿佑「キャスター」でTBS日曜劇場初出演も…永野芽郁「二股不倫」報道の余波でファンげんなり
■せっかく新人AD役がハマっていたのに…
「主演の阿部さんだけでなく、永野さんの声のトーンやイメージから、報道番組の総合演出役はミスキャストという声も上がっている中で、唯一、新人AD役がハマっていると視聴者から好評価を得ていたのが道枝さんでした。ですが、文春報道後、永野さんが登場するたびに《没入できない》と、視聴脱落宣言をする投稿がネット上では増え、またキム・ムジュンさんの出番が減ったことに注目する視聴者も続出。道枝さんの好演が複数の要因によってかすんでしまっています」(ドラマ制作関係者)
没入できないという視聴者の声を証明するかのように、初回の世帯平均視聴率は14%台で好スタートを切るも、第2話は11%台、第3話から最新の6話までは10%台をさまよっている。
道枝といえば、昨年1月期放送の「マルスーゼロの革命ー」(テレビ朝日系)が、第3話以降に平均世帯視聴率3%台が続き、伸び悩んだ。「キャスター」で道枝が俳優としての評価を得ることに期待を寄せていたファンはガッカリだろう。