著者のコラム一覧
田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

北川景子が味わった二度の挫折 仕事の間にロケバス内の猛勉強で明治大商学部に合格した努力家

公開日: 更新日:

「頭がいいのはもちろんだが、ものすごい努力家」

 現在、「あなたを奪ったその日から」(フジテレビ系)で主役を務める北川景子(38)をこう評するのは映画プロモーター。ネーティブが近くにいる環境で育ったタレントを別にすれば、英会話の実力は芸能界でもピカイチといわれる。米カーアクション映画「ワイルド・スピードX3」に出演した時のことだ。流暢な英語を話していたが、自身の日本人特有のアクセントが気になりだした。明治大商学部1年の北川は撮影が終わると、ロサンゼルスで2カ月間のホームステイを体験。英語に磨きをかけた。

「徹底した完璧主義者なんです。自分に妥協を許さず、何事にも全力投球する。DAIGO氏と結婚してからは関西人らしいおちゃめな面を見せるようになったが、以前は人を寄せつけない雰囲気があった」(芸能関係者)

 そんな北川も挫折を何度か味わっている。1度目は中学受験の時。第1志望に合格できなかった。とはいえ、彼女が入ったミッション系の大阪女学院も非常にレベルの高い中高一貫校だ。高校に進学すると2度目の挫折に襲われた。理系コースに入り、国立大を目指していたが、成績が思うように上がらない。模試でもA判定がなかなか出なくなった。

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