永野芽郁は不倫騒動から2カ月…「Netflixで復活計画」報道も巨額違約金返金へ“働きアリ状態”か

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「同じNetflix作品の『極悪女王』(2024年)では、東出昌大との不倫で地上波から干されていた唐田えりかと、奔放な恋愛体質により業界内でくすぶっていた剛力彩芽が大復活を遂げたのはあまりにも有名です。2人は過酷な肉体改造を経て見事、『クラッシュ・ギャルズ』を演じ切り、“女優魂”を見せつけました。永野にとっても、ひと皮むけた姿を見せる格好のチャンスと言えるかもしれません」

 永野のNetflix作品出演には別の意味もあるという。関係者の話は続く。

「永野の所属事務所は、田中との不倫はなかったという姿勢を崩しておらず、現実的に休業状態です。しかし、永野との契約解除をしているわけではなく、仕事も“オファーがあれば受ける”というスタンス。永野のCM1社あたりの推定契約金額は5000万〜6000万円とみられており、今後、正式に契約解除となった場合、億単位の違約金が発生し、事務所が損失を被る恐れがあります。そこで地上波ドラマに比べ、クレームの入りにくい映画や配信の作品に永野を少しでも多く出演させ、売り上げをたてておきたいもくろみでしょう」

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