小室圭さん1億円新居“頭金600万円”は超賢い選択だった! 節税&トランプ減税の追い風も

公開日: 更新日:

 さらに固定資産税の控除額については、2017年発足の大次トランプ政権下で年間1万ドル(約149万円)という上限が設定され、さらに今月4日に成立した現トランプ政権下による減税・歳出法「The One, Big, Beautiful Bill」で、さらに上限が大幅に引き上げられる。これにより小室さんも、毎年の確定申告で金利と固定資産税の控除を合わせて申請でき、多額の恩恵を受けることになると見られている。日本で心配されている金利による高額なローン返済に追われる心配はなさそうだ。

 さらに、前出の不動産会社関係者は「私の知っている範囲でも米富裕層の人々は少額、もしくは必要なくなった頭金の資金を別の投資に回し、さらに高いリターンを得て、節税だけでなく投資収益まで“二重取り”している方もたくさんいます。そうやって資産運用の幅を広げている若い富裕層が増えているのも実感します」とも付け加えた。

 米若手富裕層の仲間入りを果たした小室さん。トランプ減税の追い風を受けて、さらに飛躍しそうだ。

  ◇  ◇  ◇

 小室圭さんは9月にも日本に帰って来る?関連記事【もっと読む】『小室圭さん・眞子さん第一子を母・佳代さんにお披露目する日は…早ければ9月に里帰り帰国実現か』もあわせて読みたい。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    ポンコツ自民のシンボル! お騒がせ女性議員3人衆が“炎上爆弾”連発…「貧すれば鈍す」の末期ぶりが露呈

  2. 2

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?

  3. 3

    Snow Man目黒蓮と佐久間大介が学んだ城西国際大メディア学部 タレントもセカンドキャリアを考える時代に

  4. 4

    クマが各地で大暴れ、旅ロケ番組がてんてこ舞い…「ポツンと一軒家」も現場はピリピリ

  5. 5

    彬子さま三笠宮家“新当主”で…麻生太郎氏が気を揉む実妹・信子さま「母娘の断絶」と「女性宮家問題」

  1. 6

    田村亮さんが高知で釣り上げた80センチ台の幻の魚「アカメ」赤く光る目に睨まれ体が震えた

  2. 7

    「ばけばけ」で注目の阿佐ヶ谷姉妹の“姉”渡辺は公立女子校の超名門「宇都宮女子」出身

  3. 8

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  4. 9

    国民・玉木雄一郎代表の“不倫相手”元グラドルがSNS凍結? 観光大使を委嘱する行政担当者が「現在地」を答えた

  5. 10

    若林志穂さん「Nさん、早く捕まってください」と悲痛な叫び…直前に配信された対談動画に反応

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  2. 2

    自維連立に透ける実現不能の“空手形”…維新が「絶対条件」と拘る議員定数削減にもウラがある

  3. 3

    自維連立が秒読みで「橋下徹大臣」爆誕説が急浮上…維新は閣内協力でも深刻人材難

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?

  1. 6

    ポンコツ自民のシンボル! お騒がせ女性議員3人衆が“炎上爆弾”連発…「貧すれば鈍す」の末期ぶりが露呈

  2. 7

    日本ハム1位・伊藤大海 北海道の漁師町で育った泣き虫小僧

  3. 8

    米倉涼子の薬物逮捕は考えにくいが…業界が一斉に彼女から手を引き始めた

  4. 9

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  5. 10

    影山雅永JFA技術委員長の“児童ポルノ逮捕”で「森保監督がホッとしている情報」の深層