ラウールの“陰キャなホスト役”がハマった!木村文乃「愛の、がっこう。」は“屋上シーン”も評価アップに寄与

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ラウちゃんファンも安心して見ていられる?

ドラマ映画には、これまで計10本程度しか出演していないラウールさんのホスト役さえハマれば、それなりに評価されるだろう。最初から、そうみられていたんです。彼は自らを人見知りの“陰キャ”と称している。群れを嫌うタイプだけに、過去や陰のあるホスト役はドンピシャだったのかも」と、スポーツ紙芸能担当デスクがさらにこう続ける。

「加えて、屋上のシーンを効果的に使っていますよね。お仕事ドラマなら先輩社員が屋上でこっそり後輩を慰めるなんてのは定番中の定番ですが、屋上ってどこか“秘密基地”めいているのに開放感があるから、暗くなりすぎない。恋人同士でもウエットになりすぎず、爽やかな感じすらする。“ラウちゃんファン”も安心して見ていられるのかもしれません」と笑う。

 もしラウールが本当にホストなら《No.1にしてあげたくなっちゃう》なんてレビューも。このまま上昇気流に乗っていけるか。

  ◇  ◇  ◇

 初回放送前にはラウールの“番宣”が物議を醸したが……気になるアナタは■関連記事【もっと読む】をご覧ください。

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