神保町の彼女は「その服、すてきだね」と褒めると、それからは同じ服装で現れた
一度聴いたら忘れられない曲がある。それが1978(昭和53)年発売、渡辺真知子の「かもめが翔んだ日」(作詞・伊藤アキラ、作曲・渡辺真知子)。本人が作詞家の伊藤アキラに依頼する時「舞台は横須賀、女の子が恋を失い海岸に立ちつくす」と話し、自分で曲をつけた。
その歌唱力、圧倒…
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