絶好調の南野陽子だけじゃない!衰え知らずの1980年代アイドルブームと「ぼろ儲け」ビジネスの裏側

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 とは、元出版社アイドルウオッチャー。

「ナンノ(南野)は87年公開の主演映画『はいからさんが通る』で見せた大正ロマン風の衣装が注目を集め、大学の卒業式で女子学生のはかま姿が主流になる大きなキッカケをつくりました。以来、彼女のみならず往年のファンがずっとついているだけでなく、当時を知らない若者も『キラキラした時代』などとして、新たにポスターやブロマイドを集めたりしているんですよ」(同)

 80年代ブームとも言われて久しいが、中古レコード市場に詳しい関係者によると、「当時のレコードやポスター、ブロマイドは変わらぬ人気ぶりで、保存状態や、直筆サイン入りなどの希少性によって高値がついています。一般的に中古のアイドルレコードは高くても2000円前後のところ、1万円以上で取引され、中森明菜のLP『スローモーション(初回盤)』などは約2万円もの値がついたこともあります」という。

 当時こうしたアイドルを追っかけファンは中高年となり、80年代は遠くなるばかりだが、そうした元追っかけの50代サラリーマンは「青春時代の思い出や感情に深く結びついていて、年齢を重ねるほど愛しく、また近く感じられるんです」と言う。

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