米倉涼子3連続でイベント欠席&ドタキャンが物議…“トラブルに巻き込まれた”怪情報が飛び出す事態に
ここ数日、盛んに報じられているのが女優の米倉涼子(50)の近況や身辺について。米倉は出席が予定されていた3つのイベントを立て続けに欠席、ドタキャンしたことで心配の声があがっているのだ。
米倉は、9月17日の『BARNEYS NEW YORK』銀座本店のリニューアルオープンのセレモニー、10月6日の『第21回クラリーノ美脚大賞2025』の授賞式のイベントを欠席。9月25日の『ジャガー・ランドローバー』日本法人主催のプレス発表会に関しては、SUV車「ディフェンダー」のアンバサダー就任を予定していた米倉の欠席によってイベント自体が中止になっている。SNSの発信も8月19日以降、止まっている状態だ。
いずれも体調不良を理由に、所属事務所がイベント欠席を申し出たという。確かに、米倉は2019年に低髄液圧症候群を発症。2021年には急性腰痛症及び仙腸関節障害による運動機能障害と診断され、2022年に主演が決まっていたミュージカル『CHICAGO』を降板。ここ数年、難病や持病に悩まされていた。
12年にスタートしたテレビ朝日系の人気ドラマシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』でトップ女優の座を不動のものにした米倉は、20年3月にデビュー以来所属していた『オスカープロモーション』を退所し、個人事務所「Desafio」を設立。独立後の事務所運営に難儀している様子も伝わっていた。