佐久間朱莉&原英莉花が躍動 「ジャンボさんのお別れ会」で天国の師匠にうれしい初報告
「今年も主役は譲らない」
そんな意気込みを感じたのが、国内女子ゴルフの開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」を制した佐久間朱莉(23)だ。
1アンダーからスタートした2日目は62と大爆発。首位から4打差の17位から単独トップに立つと、首位を守り切り、通算5勝目を挙げた。
前年の年間女王が開幕戦に勝つのは2003年の不動裕理以来23年ぶり。昨年の12月に逝去した師匠のジャンボこと尾崎将司氏の「お別れの会」が3月16日に都内のホテルで行われるが、まさかそこで、今季の優勝報告ができるとは思わなかったのではないか。
ところが佐久間は、「ジャンボさんのお別れ会があるので、その時にいい報告をしたいという思いで開幕を迎えたので、そういう気持ちでプレーはしていました」と言った。まさに不言実行。今季は師匠からの「宿題」である公式戦Vを狙う。
優勝には手が届かなかったものの、原英莉花(27)も師匠にいい報告ができる。米下部ツアーから昇格しての今季初戦となった「ブルーベイLPGA」(中国)は、強風と厳しいピン位置に多くの選手が大苦戦。そんな中で4日間アンダーパーで回り、通算4アンダーの10位でフィニッシュした。


















