田村亮さんが高知で釣り上げた80センチ台の幻の魚「アカメ」赤く光る目に睨まれ体が震えた

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ルアー選びは物語選び

 釣果で言ったら、やっぱり高知で釣ったアカメですね。「釣りキチ三平」にも出てきますが、アカメはめちゃくちゃ希少でまさに幻の魚。80センチ台を釣ったんですけど、それでもうれしくて興奮しました。赤く光る目に睨まれると、体が震えるんですよ。シーバスも魅力的ですけど、アカメはまた別格ですね。あの時の手応え、重み、引きは今も腕に残ってます。いつか、もっと大きなアカメを狙いたいですね。

 1メートル超えのアカメはロマンですからね。エサ釣りで釣れることも多いんですけど、僕はルアーにこだわりたい。僕がルアーにこだわるのは“自分で選び、自分で動かし、自分で食わせる”から。誰かの答えを待たず、まずは自分で一投する。

 ルアー選びは、単なる道具選びじゃなくて、自分の物語選びなんです。高知でアカメを取ったこのビッグベイトは、今でもお守りですよ。 (構成=平川隆一/日刊ゲンダイ

田村亮(たむら・りょう) 1972年、大阪府出身。ことし6月「ロンドンブーツ1号2号」を解散。「田村亮の釣りならまかせろ!」(テレビ埼玉ほか)レギュラー出演中。近年は、ラリーにもハマっており、トヨタイムズの富川悠太と一緒にたびたび大会に参戦している。

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