安達祐実の“相手のもの”を吸収する「大竹しのぶ的男性選び」 新パートナーは同年代NHK職員
安達さんは結婚でお相手の持っているものを吸収する”大竹しのぶさんタイプ”。1度目の結婚は、子役からの脱却と、笑いのセンス、芸人の嫁というフレンドリーな肩書を得て、2度目の結婚で成熟した女性としての魅力を開花されました。今度のお相手はテレビ局の中でも一番大手かつ堅実なNHK職員で、お子さんたちの将来を見据えた時に受験や就職にサポートになるお相手ともいえます。今、一般女性の間でもご自身のステージに合わせてお相手を替えるという方は増えています。今は魅力ある女性が男性を選ぶ時代なのです」
安達といえば、ステージママ・母の有里(68)の存在も有名だ。
「ステージママにとって、子供は“自分のできなかったすべてをかなえる”最高傑作。芸能界で生き抜くために厳しく教育し、仕事を合理的かつ、チャンスを逃さない子に育てます。安達さんが体得している仕事術が男性選びにも生きているはずです」(池内氏)
再婚は秒読みか。
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