“政界お騒がせ学年”の小野田紀美大臣は活躍できる? 参院議員1年生時には「二重国籍騒動」勃発の過去
オカルトじみた話とはいえ、確かに“実例”があるとなると、言説を信じる都市伝説好きが多少出てきても無理はないか。しかも、前出のスポーツ紙デスクいわく、小野田氏にはすでにお騒がせの“実績”があるという。
「2016年7月に参院議員として初当選した3カ月後の10月に、小野田氏がアメリカとの二重国籍であることが世間に知れ渡りました。小野田氏は生まれながらにして二重国籍だったんですが、22歳になるまでに行わなければならない『国籍選択の宣言』を済ませておらず、当時は違法状態。大きな騒ぎになるや、慌ててアメリカ国籍からの離脱手続きを行い、翌17年5月に『アメリカ国籍喪失証明書』をSNSに投稿、事なきを得たのです。当時、小野田氏と併せて蓮舫氏も台湾との二重国籍でバッシングを受けていましたね」
大臣になった以上、お騒がせはこれまで以上にご法度。世間を騒がせずに職責を果たすことができるか。
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