松坂桃李、横浜流星…若手俳優の登竜門「戦隊ヒーロー」のママ需要の影響と"戦隊内不倫"報道の余波
■今年9月には「戦隊内不倫」が報じられ、ママファンに激震も……
今回の「戦隊シリーズ」終了直前、今年9月には放送中の「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」の中心的存在レッド・ゴジュウウルフ役の"中の人"で41歳のスーツアクターの降板を発表。公式では体調不良のためとされたが、「週刊文春」(9月18日号)では、"戦隊内不倫"が報じられた。ファンの間では、放送終了にかかわっているのではないかと心配の声もあがっているが……。
「男性は"中の人"であり、有名な俳優ではないものの、ブラックスーツのゴジュウユニコーン役の19歳グラドルとの不倫疑惑だったため、ママ世代からは批判が殺到しましたが、そもそもシリーズ終了は数年前から関係者の間で噂がありました。今回、番組制作費高騰のほか、イベントや映画化で採算が取れなくなったと報じられましたが、戦隊シリーズはロボットなどの『おもちゃ』ありきでしたから、少子化は大きく影響しています。仮面ライダーは特撮ファンや中高年層にもリーチしていますから、グッズ販売などの需要が見込めますが、戦隊シリーズは子育て世代の女性支持が強く購買行動にはつながりにくかったのも大きいでしょう」(女性誌記者)


















