DOWNTOWN+視聴層で分裂進む…「さすがに中居は出すなよ」「中居くんも出演してほしい」
「テレビに出られない人の駆け込み寺」になってしまっては、本望ではない
確かに、DT+のリリースでは、配信内容について「ダウンタウン」「松本人志」「浜田雅功」の3カテゴリーがあると公表されているだけであり、ゲストであっても中居氏が入り込む余地がそもそもあるのか、ないのかすら分からない。が、スポーツ紙芸能デスクは中居氏の出演には懐疑的だ。
「松本さんとしても、DT+が『テレビに出られない人の駆け込み寺』になってしまっては、本望ではないでしょう。万が一にも中居さんが出るとなれば利用者は増えるでしょうが、まだ一連の騒動が風化したわけでもないですし、望まない逆風がさらに強まる恐れもある。旧知の仲である中居さんに手を差し伸べるとしても、配信サービス以外の場所においてではないでしょうか」
やはり、しばらくはサプライズなしで“安全運転”した方が良さそうだ。
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「疑惑に対する説明がない」のと「コンプライアンスの縛りでテレビがつまらない」のは別問題だ。関連記事【もっと読む】結局、「見たい人だけが見るメディア」ならいいのか? 「DOWNTOWN+」に「ガキ使」過去映像登場決定で考えるコンプライアンス…では、混同されがちな2つの要素をきちんと分けたうえで論を進めている。


















