畑芽育には12歳にして風格が…その予感通りに親しみやすい「国民のいとこ」のような女優になった
畑芽郁(終活シェアハウス/NHK BS)
畑芽育は、この1~2年で主演級女優に大きく躍進した若手女優のひとり。今や同世代の上白石萌歌、清原果耶、浜辺美波、山田杏奈らと並んで連ドラ主演のローテーション入りを果たした。
令和時代の人気女性タレントのトレンドともいえるタヌキ顔系のルックスが、抜群に愛らしい。
今秋はプレミアムドラマ「終活シェアハウス」(NHK BS・毎週日曜午後10時)で城桧吏とダブル主演。シルバー世代が暮らすシェアハウスに迷い込んだ、ツンデレ系あまのじゃく女子を演じている。
2002年4月10日生まれ、東京都出身。2016年には日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士-」(TBS系)で香川照之の娘役を演じて注目を集めた。2023年に「最高の生徒~余命1年のラストダンス~」(日本テレビ系)で連ドラ初主演。
最近は芦田愛菜、桜田ひより、原菜乃華、福原遥ら子役出身でありながら新鮮な魅力にあふれている女優の活躍が目立っているが、畑芽育も子役出身で、1歳のときに芸能界入りした。


















