紙上再録「TAMORI80~勝手にタモリ80歳大生誕祭!!」(3)

公開日: 更新日:

■タモリがマッカーサーなら、陽水はボブ・ディラン

今)日本型ボードビリアンの団しん也さんと、ジャズプレーヤーのモノマネをしたり。要するにサングラスですよ。マッカーサーがかけていたサングラスと似ているというかね。そういう意味では、80年前に、いきなりアメリカというものが、日本に嫌でも応でも、影響をずっと与えてきた中を、幼少期から過ごしてきた方ですよね。昭和20年生まれですから。知らず知らずのうちに、その象徴に、自らがなっていたってことに、ちょっと途中で気づいたのかなと思える節もあって。だから、やたらに戦後日本の文化的なことを、30年前ぐらいから、ちょっと言い出すんですよね。クリスマスとかの行事を、否定しにかかったりとか。自分の中でも、色々と模索されたのかな、というふうに思いましたね。

樋)日本って、「二大サングラス」、タモリと(井上)陽水なんですよ。

ス)日本二大サングラス、2人とも福岡だ。

樋)おっしゃる通り、マッカーサーがタモリ。ボブ・ディランが陽水なの。これは、本当なんですよ。問題はその次の象徴。誰がサングラスを継いでいくのか。タモリのサングラス、それはテレビの世界の方。そして、音楽の世界、陽水の後のサングラスを誰が継いでいくのか、ということですよね。

今)サンプラザ中野くんサンというのは。

ス)サングラス関係あるしね。

今)(タモリさんと)同じ早稲田出身で、ミュージシャンでもあるから。

戸)最近、(空気階段の)鈴木もぐらが、サングラスをかけています。

樋)そうかあ。あとは、たむけんかあ。

ス)「もぐら」と「タモリ」とか、響きも似てますもんね。誰がタモリを継ぐのか。「令和のタモリ」は誰なのか。サングラスの方はどうでもいいですけど。

今)ひとつの象徴ですからね。

ス)「戦後80年」ということで、タモリさんの功績を振り返りました。ありがとうございます。80歳、改めておめでとうございます!

(おわり)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網