杉咲花が魅せる“小悪魔ヒロイン”の中毒性「冬のなんかさ」賛否真っ二つの気になる先行き

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 SNS上で議論になっている杉咲花(28=写真)主演の連ドラ「冬のなんかさ、春のなんかね」(日本テレビ系=水曜夜10時)。14日にスタートした《考えすぎてしまう人へのラブストーリー》(公式サイトから)の主人公は、小説家の土田文菜(杉咲)。執筆時以外は古着屋でアルバイトをしている。「自分の好きと相手の好きは違う気がする」「失いたくないから好きな人とはつきあわない」……そんな思いを抱く文菜をめぐる物語だ。

「監督と脚本は、映画ファンに支持が高い今泉力哉さん。2019年公開『愛がなんだ』、21年公開『街の上で』など今泉作品には熱烈なファンが多い。『冬のなんかさ』も連ドラながら、映像が非常に映画的です。最初に杉咲さんの主演ありきで企画が上がったという話には大きくうなずきたくなるほど、杉咲さんの魅力と演技力をたっぷり詰め込んだ仕上がりになっている」(エンタメ誌編集者)

 当代きっての人気女優、杉咲の魅力を詰め込んだ作品。それがなぜか、作風をめぐってネット上でカンカンガクガクの議論となっているのだ。

「セリフ運び、物語の進行具合が独特だからでしょう。今泉監督の映画を見たことがある人にとっては《これぞ今泉作品のテンポ》《連ドラでもこの雰囲気を貫いたの、すごい》と納得して見られる内容。けれど、監督作品を知らない人にとっては、数ある連ドラの中でもそうそう同じような雰囲気のものがないため、見ていて居心地の悪さや違和感を覚え《退屈》と感じるようです」と話すのはドラマウオッチャーで芸能ライターの山下真夏氏だ。

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