志田未来「未来のムスコ」じわり支持拡大!視聴率以上に光るTBS系火曜ドラマの“地肩の強さ”

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「前クールを“勝男特需”と見れば、近年のこの枠としてはそれほど悲観するものではありません」と語るのは、テレビコラムニストの亀井徳明氏。亀井氏はその理由を「この枠は“地肩が強い”から」と、こう続ける。

「“頑張るヒロイン”と“その心を揺らす男性たち”という、TBS系火曜ドラマの王道パターンを踏襲しています。今回はその中で比重が高いのは子役ですけど、父親の“まーくん”探しという考察要素と、“まーくん”との恋愛に発展する余地も含めて、この枠らしくよくまとまっているなという印象でした」

 TBS系火曜ドラマはこれまで、さまざまな立場の女性に寄り添ったテーマの作品を続けてきた。その中で今作は“夢に向かうこと”と“それを妨げるもの”の間でヒロインがどんな道を選ぶのかが焦点になりそうだ。

あのフジテレビ系“月9”ですら、今や曜日と時間を指すだけで、“ブランド”としての継続性を失って久しい。あるとしたらテレ朝系水9の刑事ドラマと、TBS系日曜劇場、そしてTBS系火曜ドラマぐらいではないでしょうか。配信主体でドラマを見る層に“枠”は関係ないかもしれませんが、そのカラーに安心する層もまだまだいて、視聴率を底支えするはず。だから『未来のムスコ』もこれから極端に数字を落とすことはないでしょう」(前出の亀井徳明氏)

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