子役出身の人妻女優 成海璃子が損して志田未来が得する訳

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 女優の成海璃子(28)が先月23日、9月中旬に一般男性と結婚したことを発表。もちろん祝福ムードなのだが、ネット上には〈(成海が)中学生の時、なんて大人っぽい子なんだと思った〉〈特に子役時代のインパクトは強かった〉など、成海が少女だった頃を懐かしむ声も目立つ。

 成海は2000年放送の連ドラ「TRICK」(テレビ朝日系)で、仲間由紀恵(40)が演じた主人公・山田奈緒子の少女時代役で女優デビュー。

「13歳の時に連ドラ『瑠璃の島』(日本テレビ系)で初主演して、一気にブレークしましたが、当時の成海の美少女っぷりは男女問わず一瞬でとりこにしてしまう、大人までドギマギさせる不思議な魅力にあふれていた。今でもあの頃のイメージを引きずっている人が多いんでしょうね」(テレビ誌ライター)

 中には〈14歳がピークだった〉なんて失礼すぎる書き込みも。

 1997年放送の連ドラ「青い鳥」(TBS系)から注目を集めた鈴木杏(33)にも「通じるものがありますが」と、芸能ライターのエリザベス松本氏がこう言う。

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