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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

NHK大河「豊臣兄弟!」永野芽郁の代役で注目の白石聖が“ポスト川口春奈”になれないワケ

公開日: 更新日:

 1月4日から始まったNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」が好評だ。中でも評判がいいのが、降板した永野芽郁(26)の代役で、仲野太賀(32)演じる主演・豊臣秀長を支える幼馴染み“直”役にキャスティングされた白石聖(27)だ。

 周知の通り、衣装合わせも終わり、あとはクランクインを待つだけのような状況下で永野の“二股不倫疑惑”が報道された。事務所側がこの疑惑を否定したことで、いまだ疑惑の域を出ていないのだが、世間を騒がせた“二股不倫”のダメージは大きく、永野は降板。その代役として白羽の矢が立ったのが白石だった。

 ドラマの初回冒頭から登場した白石への反響は凄まじく、NHKには「直役の女優は一体誰?」といった問い合わせがたくさん寄せられたという。そんな大注目を浴びる白石に、2020年の大河ドラマ麒麟がくる」で大ブレークした川口春奈(30)を重ねて見る芸能関係者も少なくないという。

 2人は、ヒロイン同然の重要な役柄を棚ボタ的にゲット。女優としてのキャリアも白石が10年目、川口も当時11年目で大抜擢され、年齢も白石が27歳、出演当時の川口が25歳だったことから、たしかに今の状況は酷似している。川口が「麒麟」の代役を引き受けたタイミングで一気にブレークしたことから、白石にも“将来のCM女王間違いなし!”と太鼓判を押す関係者も少なくないが、筆者の見解は「そうはならないだろう」だ。

 白石が“ポスト川口春奈”になれないと感じる理由はいくつかある。一つは、2人が代役を受けた経緯と過酷さの違いだ。

 白石の代役が発表されたのは、クランクインの約1カ月前だったが、川口はクランクインから数カ月経過してからの交代発表で、“帰蝶”役で既に数話分の収録を終えていた沢尻エリカ(39)の出演シーンを全て撮り直すことになった。NHK側から漏れてきたのは、約6週間で15冊にも及ぶ大河の台本をクリアしなければならなかった川口の置かれた非常に厳しい状況だ。

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