「ばけばけ」熊本編突入で気になる松野家の面々…池脇千鶴“フミ”にはまだまだ会いたい!

公開日: 更新日:

 池脇の「ばけばけ」登場時には、ふっくらとした姿形ばかりが話題に。が、娘を守り案じる母としての演技は視聴者の心をしっかりと掴み、2月3日放送回での池脇の演技は話題となった。何者かに石を投げつけられた際に、トキを優しく抱き締めながらもフミが放った「誰です? 誰なんですか!」。間違いなく「ばけばけ」の名シーンのひとつだ。

「『ばけばけ』で共演している演技派女優の池谷のぶえさんも、自身のXで《おフミさんの『誰ですか!!』、最高に素敵でした》と賛辞の声を送っているほど。同業者でさえつぶやかずにはいられない名演技だったということですね。ずっと目や表情で伝える静の演技をされていた池脇さん。だからこそ、そこに感情爆発が加わったフミらしい静かなる怒りは見る者の心を打ったのだと思います」(前出の山下真夏氏)

 2001年の朝ドラ「ほんまもん」ではヒロインも務めた池脇。女優として数々の賞も受賞しており、若い頃から「演技派」として知られている。

「声を張るタイプの女優さんではなく、小さな声でそっと話す。が、声が透き通っていて聞き取りやすい。声が小さいけど名演技を見せる女優といえば、思い浮かぶのは田中裕子さん。でもこれからは池脇さんを思い浮かべる人が増えそうですね。それほど『ばけばけ』での存在感は素晴らしい。もう《太った》《老けた》なんてくだらん声も出なくなるでしょう」(在京キー局プロデューサー)

 熊本編でも池脇演じるおフミさんにたくさん会えますように――ネガイマス。

  ◇  ◇  ◇

 「ばけばけ」についてもっと読みたいアナタは、下の【関連記事】で堪能すべし!

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網