著者のコラム一覧
田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

宮沢氷魚は米名門カリフォルニア大サンタクルーズ校を2年でやめてICUに編入

公開日: 更新日:

■中学時代は「世田谷ボーイズ」で活躍

 幼稚園から高校は男子校のセント・メリーズ・インターナショナルスクール(東京・世田谷区)に通った。小学校時代は野球に熱中。プロ野球選手を目指した。中学に上がると、「地元のうまい子が集まる」(日本少年野球連盟役員)と評判の「世田谷ボーイズ」に入った。ソフトバンクに1位指名で入団し、ロッテでも活躍した福田秀平選手も同チームの出身だ。

「小学生の宮沢君は軟式野球では名前が知られた存在。シニアでも活躍が期待されたんですが、なかなかレギュラーがとれず苦労した」(同役員)

 中3の時、レギュラーを勝ち取るが、プロの夢は間もなくあきらめた。「ほんのひと握りしかプロになれない世界であることを知ったのだろう」とこの役員は話す。

 高校を卒業すると渡米して、カリフォルニア大サンタクルーズ校に入学。同大グループではバークリー校に次ぐ難関だ。だが、せっかく入った名門校を2年でやめて帰国。母・光岡が卒業した国際基督教大(ICU)に編入した。

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