横浜銀蝿Johnnyさん「キャロル『ファンキー・モンキー・ベイビー』のイントロと革ジャンを着て歌う姿にシビれた!」

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翔君と「ああいうのをやりたい」と盛り上がった

 その番組を僕と同じ時期に見ていたのが同じ高校のクラスメートだった翔君です。翔君もキャロル、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドが好きで憧れていた。それで「ああいうのをやりたい」と盛り上がったんです。

 その頃、72年に開局したのがテレビ神奈川で、ロックバンドのステージを中継する「ファイティング80's」という番組をやっていました。MCをダウン・タウンの宇崎竜童さんが務め、金曜夜9時から放送していたのですが、その番組の前に「浜ヤング」というアマチュアバンドのコンテスト番組が始まりました。翔君とそれに出ようという話になり、バンドを組むことになった。高校時代からオリジナルの楽曲をやっていて、番組に出た時は「これでいいのか高校生」という、翔君と一緒に作った曲をやりました。「親に隠れてたばこふかして」という高校生をテーマにした曲です。それが横浜銀蝿の前身です。

 その後、バンドを組んだ仲間が大学受験や地方に行ったりして解散しましたが、俺と翔君が大学に入ってからまた別のメンバーを入れたりしてやっていたのですが、ドラムが抜けていなかった時期があり、その時入って来たのが翔君のお兄さんの嵐さんで横浜銀蝿の原型になりました。その時のメンバーは5人ですが、当所からプロ志向だった嵐さんが抜けて、嵐さんはTAKUと一緒にCASHというバンドを組んで活動を始めました。俺たちは新しいドラマーを入れて活動したのですが、80年、最終的に俺と翔君、TAKUに嵐さんのメンバー4人で「T.C.R.横浜銀蝿 R.S.」となりデビューすることができ、2枚目のシングル「ツッパリHigh School Rock'n Roll」で大ブレークしました。

 俺自身はキャロルの矢沢永吉さん、ジョニー大倉さんとのお付き合いはありません。ギターの内海さんは後で知ったのですが、ナント、高校の先輩でした。

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