内田有紀×寺西拓人“年の差ラブ”はサッカーを超えられるか…この夏続々“オトナ女子恋愛ドラマ”の狙い

公開日: 更新日:

 ◆「ラストノート」(フジテレビ系=木曜夜10時)内田有紀(50=写真)×寺西拓人(31)…交わるはずのなかった年の差あるカップルを描く大人の純愛ドラマ

 テレビコラムニストの亀井徳明氏は「制作側の狙いがはっきり見えます」と、こう続ける。

女性誌をはじめ女性向けのメディアも取り上げやすそうですよね。今どき“恋愛もの”は視聴率に結びつきにくいのは確かですが、一度ツボにはまるとSNSなどで話題になり、配信での視聴が伸びる爆発力を秘めています。この3作はいずれもアラフォー、アラフィフのオトナ女子がメイン。あくまで前情報だけで分かる範囲で言えば、その年代ならではの悩みに寄り添いつつ、《若手のイケメンから思われるファンタジーで酔わせよう》という意図が見て取れます。『VIVANT』のTBSが連ドラ3枠のうち残り2枠を恋愛もので使っているのも面白いですね」

 さらに亀井氏は「この3作のうち、最も冒険的なのはフジテレビ系の『ラストノート』」だという。

「年下イケメン枠の佐野さんにしても高橋さんにしても、すでに主演も経験していて、中高年にもその存在は浸透していますし、熱狂的なファンもいる。一方、内田さんの相手となる寺西さんは、これが民放連ドラ初主演。昨年の“タイプロ”で一気に注目を集めてバラエティーやCMで活躍しているとはいえ、連ドラ主演としては未知数ですから、ギャンブルという見方もできます。ただ、“国民の元カレ”といわれる寺西さんがまとっている雰囲気は唯一無二ですし、そのファン層はネットでの発信力もあるので、このドラマを機に一気に知名度を上げるポテンシャルは十分ある」

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