『笑点』残留の山田隆夫が存在感を取り戻すための打開策 昔のような“動きの笑い”ができないなら“言葉のツッコミ”で笑いを取れ
一方、山田は目立つ機会が減っている。かつては楽太郎(6代目円楽)やこん平に子作りネタなどでいじられると、体当たりしたり、強引に座布団を奪ったり、体を張って笑いを取っていた。だが、70歳を前にした現在、そのような動きはしていない。
「最近は、山田いじりが減少しています。メンバーが若返って、年下が年上をネタにしにくい面もあるでしょう。しかし、他にも原因はある。いじられた時、山田がさらなる笑いを生むツッコミをしていないのです。苦笑いで袖に立ち尽くす場面も多くなっています」(芸能記者=以下同)
■昔のような“動きの笑い”ができないなら…
山田がかつての存在感を取り戻すには、どうすればいいのだろうか。
7日の放送に、手掛かりがあった。大喜利メンバーが舞台に揃った後、黒いマントを着た女性が登場(のちにギネス認定員と発表)。司会の春風亭昇太が「この方はどんな人で、何をしにきたのか」とお題を出すと、小遊三が「60周年を記念して、新しい座布団運びの方」と回答。山田は「オレ、これしか仕事ないんだ。ダメ、ダメ」と突っ込み、客席がドッと沸いた。


















