(8)人生を変えたコルトレーンのコンサート、雷に打たれた気持ちになった
1966年、21歳の坂田明は広島大学に入って3年が過ぎ、2度の留年をしながらサックスを吹き続けていた。将来の目的が見いだせないまま、ただ毎日、大学に行ってサックスを吹き、夜になれば先輩と酒を飲んだ。
その年の7月13日、広島にジョン・コルトレーンがやってきた。
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