「VIVANT」堺雅人だけじゃない! 過去に“中国語を絶賛”された芸能人たち 上川隆也、松田龍平らの実力は?
上川隆也、松田龍平らの中国語に分かれる評価
「松下さんは四声だけにとらわれず、中国語の抑揚まで完コピされていました。発声が明瞭で音の高低まで追えている。音楽活動もされているということで、耳がいいのかもしれません」
同じく、かつてNHKで放送された日中共同制作ドラマ主演俳優の名前も挙がる。
「上川隆也さん(61)は『大地の子』での中国語が高く称賛されています。上川さんは中国語をあまり理解しないまま、完全に耳で覚えていたと聞いたことがあります。それでもあのクオリティーで仕上げられるのは、大河ドラマと同様にしっかりとした練習時間があったためでは」
ただし、同局の「東京サラダボウル」(NHK)の松田龍平(43)については評価が分かれる。
「残念ながら、抑揚がなく棒読みに聞こえてしまいました。本場の中国語は小声でもちゃんと抑揚があるもので、そこまでできているかどうかが分岐点になります」
民放ドラマでは「パリピ孔明」(フジテレビ系)で劉備役を演じたディーン・フジオカ(46)も好評だ。さらに同作については、語学の扱い方で感心した点があるという。
「孔明役・向井理さん(44)の中国語を吹き替えにしていましたが、あれは潔くて良かった。無理して下手な中国語を聞かされるより、はるかに作品の質を保てます。中国語は発音ひとつで意味が変わる言語。多言語を扱う作品こそ、そういった判断も必要ではないでしょうか」
今回の「VIVANT」でも声優による吹き替えがあったものの、"同時通訳機を通して聞こえる日本語"という設定が不評だ。視聴者がより違和感なく見られる方法を模索してほしい。
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