自宅で泥棒と大立ち回りを演じた尾藤イサオ

公開日: 更新日:

 泥棒だ、取り押さえようと尾藤は男に挑みかかった。男も捕まるまいと立ち上がって、殴りかかる。大乱闘である。

 長女は剣道を習っていて3段の腕前。ほうきを武器に剣道の構えから、男に一撃、二撃。父の加勢に入り、次女も大きな声で異変を知らせる。階下の妻もこれに気づき、110番通報。一家総がかりでの応戦だった。

 もみ合うこと数分。尾藤は男の襟首を掴み蹴りを入れる。男は「逃げませんから」と鼻血を流してやっと降参したという。

 一家は駆けつけた警察官にこの犯人を突き出した。この格闘で尾藤は額と両手に軽い切り傷を負った。

 犯人は近所に住む20歳の専門学校生。尾藤の家とは知らずに、「立派な家だと思って盗みに入った」という。この犯人逮捕のお手柄で尾藤には所轄の高井戸署から感謝状が贈られた。

 そしてこの2日後の27日、無事に大阪のテレビ局のドラマの収録に現れて集まった報道陣に「普段、捕まえられる役が多いので、実生活で犯人を捕まえることになるとは思いませんでした」と照れながら語った。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷も「勝てる要素のある試合」と悔いた 侍J最悪のWBC8強止まり…井端監督チグハグ采配の痛恨

  2. 2

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた

  3. 3

    広瀬すず 映画賞受賞ラッシュでも残された大仕事「大河ドラマ出演」への“唯一のネック”

  4. 4

    侍Jを苦しめるNPB「選手ファースト」の嘘っぱち トレーナーの劣悪待遇に俳優・渡辺謙もビックリ?

  5. 5

    経済効果1000億円!「嵐」ラストコンサートの心憎い演出と現地の熱狂をファンが語る

  1. 6

    伊原春樹監督との“壮絶確執”の前日譚 監督就任を知って絶望、引退が頭を過ぎった

  2. 7

    「タニマチの連れの女性に手を出し…」問題視されていた暴行“被害者”伯乃富士の酒癖・女癖・非常識

  3. 8

    和久田麻由子は“女子御三家”の女子学院から東大へ 元NHKの先輩・膳場貴子と重なるキャリア

  4. 9

    高市首相の訪米につきまとう「外交オンチ」不安 トランプすり寄り一辺倒なら予算案年度内成立は頓挫必至

  5. 10

    活動停止→STARTO社退社後も“芸能界引退”はしない? 嵐リーダー大野智の“マル秘”ビジネスプラン