山本直純 謹慎を強いられた無免許運転騒動

公開日: 更新日:

 当時、クラシックの普及を目的とした音楽番組「オーケストラがやって来た」(TBS系)の司会を務めていて、即座に降板が決まった。

 その後、公務執行妨害と傷害は証拠不十分で不起訴となり、下された判決は無免許運転に対する罰金5万円の略式命令だけ。山本は「(警察官に気づかなかったという)私の主張がご理解いただけた結果とみまして、感謝しております」と語った。ケガについては治療費の負担とお見舞金で円満解決したことを報告した。

 その後、謹慎生活を続けていたが、80年4月6日、1年8カ月ぶりに「オーケストラがやって来た」に復帰。音楽活動を続けたが、02年6月、心不全で惜しまれながら69歳で死去。妻も03年4月に亡くなっている。

◇1978年8月 12日、日中平和友好条約調印。20日、PL学園が甲子園初優勝。22日、植村直己が犬ぞりによるグリーンランドの単独縦断に成功。26日、日本テレビ開局25周年記念で「24時間テレビ『愛は地球を救う』」が放送開始。30日、王貞治が800号本塁打達成。31日、フォーリーブス解散。

【連載】プレイバック芸能スキャンダル史

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷も「勝てる要素のある試合」と悔いた 侍J最悪のWBC8強止まり…井端監督チグハグ采配の痛恨

  2. 2

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた

  3. 3

    広瀬すず 映画賞受賞ラッシュでも残された大仕事「大河ドラマ出演」への“唯一のネック”

  4. 4

    侍Jを苦しめるNPB「選手ファースト」の嘘っぱち トレーナーの劣悪待遇に俳優・渡辺謙もビックリ?

  5. 5

    経済効果1000億円!「嵐」ラストコンサートの心憎い演出と現地の熱狂をファンが語る

  1. 6

    伊原春樹監督との“壮絶確執”の前日譚 監督就任を知って絶望、引退が頭を過ぎった

  2. 7

    「タニマチの連れの女性に手を出し…」問題視されていた暴行“被害者”伯乃富士の酒癖・女癖・非常識

  3. 8

    和久田麻由子は“女子御三家”の女子学院から東大へ 元NHKの先輩・膳場貴子と重なるキャリア

  4. 9

    高市首相の訪米につきまとう「外交オンチ」不安 トランプすり寄り一辺倒なら予算案年度内成立は頓挫必至

  5. 10

    活動停止→STARTO社退社後も“芸能界引退”はしない? 嵐リーダー大野智の“マル秘”ビジネスプラン