ダメ男を“理想の夫”にアップデート! 5つの成功例を教えます。プライド激高→「洗濯したよ♪」に変えたテク

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コクハク

どう伸ばしたのか? 夫を進化させるテク5つ

 夫に対して「家事を積極的にやってほしい」「考え方を変えて欲しい」と思っている女性は必見! 今回は、夫を進化させる方法を先輩方にうかがいました。あなたの夫に合う方法も見つかるかもしれません。

「もともとはできないことも多かった夫をアップデートさせた」と語る女性たちに方法を聞きました。理想の夫像がある方はぜひ参考にしてみてください。

1. やってほしい家事を感謝で伝える

「結婚当初はほとんど家事をしない夫でしたが、ゴミを出しに行ってくれたときには『え! 行ってきてくれたの? ありがとう!』と少しオーバーに感謝を伝えていたら、次第に自分から率先してやってくれるようになりました」(48歳・公務員)

 誰でも感謝されると嬉しいし「また喜ばせたい」と思いますよね。やって当たり前のような家事でも、1つ1つに感謝を伝えるとよいかもしれません。

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2. プライドをくすぐる

「とにかくプライドが高い夫なので、『そんなこともできるの?』『さすが〇〇だね』ってとにかく持ち上げる方法で進化させました。

 本人はそう言われるのが嬉しいようで、最近は『洗濯しておいたよ』とか逐一報告してくるようになりましたね」(51歳・パート)

 もし旦那さんのプライドが高いなら、ミスを指摘したりやってほしい家事を指示したりすると嫌がられるかも。「すごいね」と持ち上げる方法を取り入れましょう。

3. 素直に要求を言った

「私は素直に『〇〇してほしいな』って伝えていただけですね。素直かつストレートに言っていたら、私がなにを望んでいるのか理解したみたいで、今ではなにも言わなくてもやってくれます」(46歳・一般事務)

 不満として「〇〇してくれてもいいじゃん(怒)!」と伝えるのではなく、「〇〇してくれたら嬉しい」とポジティブな言葉で伝えたほうが男性も受け入れやすいのでしょう。それを続けていけば、あなたがなにを求めているか旦那さんに理解してもらえるかも!

 ここからは家事以外の面で「アップデート」させたケースをご紹介します。

4. 興味のないフリで浮気防止
「浮気癖が直らなかった夫ですが、私のビジュを高めつつ夫に興味のないフリをしていたらまったく浮気しなくなりました。

 それまで浮気防止のために夫を束縛していたんけど、真逆の余裕ある妻を演じたら夫も変わりましたね」(47歳・製造)

 浮気しまくる夫から一途な夫へと進化させたとのこと。今の夫になにかしら不満がある人は、これまでと真逆の接し方を試してみてはいかがでしょうか?

5. 義両親を味方につけ私を大事にするように

「私からなにか言っても無駄なので、周りを味方につけたんですよね。例えば義両親と頻繁に会ったり、旦那の友達と仲良くしたりしました。そしたら『もっと奥さんを大事にしなさいよ!』って感じで周りが旦那に説教してくれるようになったんです。

 わざとそう仕向けたわけではないけど、結果的にいい旦那へと成長した気がします」(44歳・会社員)

 聞く耳持たずの旦那さんの場合は、周りを味方につけるのもアリですね! 時間はかかるかもしれませんが、急がば回れです。

夫を理想通りにしたいなら工夫や努力も必要!

「こうなってほしい」と夫に理想があるからといって、不満や愚痴をぶつけてもいい効果はないのかもしれませんね。褒めたり頼ったりするなど、上手に育てていく方が得策ででしょう。

 どのテクが響くのか、合うリードの仕方を取り入れて夫を進化させていきましょう!



(恋バナ調査隊/ライター女子部)

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