グラドル久松郁実は“台風女” 撮影中は常に大雨警報が

公開日: 更新日:

 水着DVDがバカ売れし、新グラビアクイーンといわれる久松郁実(19)のファースト写真集「La iku(ライク)」(講談社)が人気だ。初の手ブラや下着撮影に挑戦した彼女に心境を聞いてみた。

「黒いランジェリーのカットは一番のお気に入り。水着と違って恥ずかしかったけど、その表情を皆さんに見て感じてもらえるならうれしいかな。手ブラはやってみると意外とポーズを決めるのが難しくって。憧れのケイト・アプトンさんみたいなカッコいい、外国人ぽい手ブラを狙ったんですけど、ちょうど台風が来てて強風で髪はぐちゃぐちゃ(笑い)。以前、カレンダーを撮った時も台風だったんですよ! だから太陽出るまでガマンして、晴れ間が出るとカメラマンとダッシュして一気に撮影、みたいな。そんな苦労の末に撮れた奇跡の一枚なんです」

 海が似合うイメージだが実際は自他ともに認める“タイフーン女”。ハワイでの撮影中は3つのハリケーンに囲まれ、携帯の大雨警報が鳴りやまなかったという。それでも小麦色の肌に満面の笑み、ビキニがはちきれんばかりの大きなバストは健在だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"