柳ゆり菜 AKB勢抑えた“グラビア女王”の涙ぐましい体形管理

公開日: 更新日:

「あれだけ徹底していたらクイーンも納得か」――。

 朝ドラ「マッサン」で人気者になったグラドル・柳ゆり菜(21)が「週刊プレイボーイ」が調査した「表紙登場回数ランキング」で今年上半期の1位に輝いた。同誌が初めて調査したランキングで、柳は「週刊ヤングマガジン」など他誌も含めて13回、表紙に起用されたという。ちなみに2位は橋本マナミ(12回)、3位はHKTの宮脇咲良(10回)だったという。

 この結果を受けて柳は「もともとぽっちゃり体形だっただけに、自分が一番驚いています」と答えたが、なんのなんの、周囲に聞くとその節制ぶりは並大抵ではないという。まずはカロリー対策だ。

「仕事が不規則なうえ、ロケ弁などもあるため1食ごとに気にしていても意味がないので、3日単位でカロリー計算をしているそうです。その上で、朝は白湯だけ、夜は炭水化物を取らないと決めている。さらに寝るときは食欲を抑えるためコルセットを巻いているそうです」(事務所関係者)

 さらに意外なのはダンス。あの体形からはピンとこないが(失礼!)、実は9歳からダンスを習っていて、デビュー前にはEXILEのバックダンサーを務めたこともあるのだとか。現在も目黒のスタジオに通っていて、汗を流す日々だという。

 現在は「ある日、アヒルバス」(NHK-BSプレミアム)に出演中、10月からは「青春探偵ハルヤ」(日本テレビ系)も決まっている。今後は女優としても期待大だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 2

    農水省ゴリ押し「おこめ券」は完全失速…鈴木農相も「食料品全般に使える」とコメ高騰対策から逸脱の本末転倒

  3. 3

    TBS「ザ・ロイヤルファミリー」はロケ地巡礼も大盛り上がり

  4. 4

    維新の政権しがみつき戦略は破綻確実…定数削減を「改革のセンターピン」とイキった吉村代表ダサすぎる発言後退

  5. 5

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  1. 6

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  2. 7

    粗品「THE W」での“爆弾発言”が物議…「1秒も面白くなかった」「レベルの低い大会だった」「間違ったお笑い」

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  5. 10

    巨人阿部監督の“育成放棄宣言”に選手とファン絶望…ベテラン偏重、補強優先はもうウンザリ